・自分に自信が持てない
・本や有名人、おしゃれな人を真似しても、自分にしっくりこない
・何が着たいのか、何を着たら魅力アップするのか分からない
・洋服を買っても買っても、変わり映えしない
・ファッションを楽しみたいけど、躊躇してしまって一歩が踏み出せない
外見や服に迷うこれらの原因の1つに、自分の外に軸を置いた「なりたい自分」があります。
なりたい自分は、今の自分と違っていて、たくさん服を持っていたり、服が似合う体型や顔立ちだったり、素敵なパートナーがいたり、人気があったり、、、考えられる最高の「理想の自分」。
でも、その「なりたい自分」には、なかなかなれなくて、なりたい自分になるには、今の自分と「なりたい自分」のギャップを埋めるのが成長、、、
もしかしたら、あなたはそう思っているかもしれませんね?そういう「なりたい自分」になれば輝き、気持ちも晴れる。そんなふうに思っていませんか?
そうだとすると「理想像」や「なりたい自分」に近づくことが周りから受け入れてもらうことだと理解しているということです。
「なりたい自分」は自分のものでさえなくて、ファッション誌の中の人であるとか、憧れの○○さんに近づかなければいけないと思いこ込んでいるのです。
人は自分にない部分を追いかける傾向があります。
8年間で800名近くのスタイリングに関わらせて頂く中で私なりに気づいたことは、
コンサルやレッスンを受講される多くの方は「自分を変えよう」とするのですが、「変わらなきゃ」と思えば思うほど「いまの自分」を否定してしまうのですね。
これだと苦しくなって、さらに本来の自分から離れていって、どんどん自分の価値を低く見ていってしまうのです。
そうではなくて、本来の自分から離れてしまった自分を本来の自分に戻せばいいだけなのです。
~ねばならない、、、
これはとてもとてもつらいと思います。
楽しくないと思います。
なぜなら、自分とは縁もゆかりもない「なりたい自分」になろうとするのですから。
仮にその「なりたい自分」になっても、それは「自分」ではありません。まるで、仮面をつけたようにぎこちなく、周囲にも違和感をどことなく与えてしまうでしょう。
だって、あなたはあなたでしかないのだから。
あなたの中には変わらないコア(以後、センスという言葉に置き換え)な部分が必ずあります。
それを置いてけぼりにして「なりたい自分」になろうとすると、葛藤して苦しくなります。
自分の外側に軸を置き続けているうちは、いつまでたっても、もっと、もっと、と人に依存して穴が埋まりません。
4タイプで腑に落ちなければ、7タイプ、16タイプ、、、や、カラーで腑に落ちなければ、骨格、顔タイプ、、、と新しい手法がでるたびに求め続けることになり、これでは終わりがありません。
だから、自分の外側に「なりたい自分」という幻想を作らないことです。外側に何かを探すのではなくて、自分の内側にすでにあるセンスを探し、その上で自分にフィットする部分のみ手法を参考として活用するのがファッション的には効果的です。
こんな自分なんて、、、と自分を責めるのではなくて、今は隠れて見えないセンスを見つけ、自分の内に軸を置くことで、本来のジブンが発動して無理なく早く変われるのです。
しかも!!皆さん、楽しいー♪気持ちいいー♪と言ってくださるのです!
センスを見つけ育て、内在する心(神)とまっすぐつながる「あか抜けポジションの装い」に変われば、なりたい自分にならなくても自ずと光輝きだします。
それが、服とマインドの力=創造力です。
原 宏実のオンリーワンコーディネートは、本来のジブンから離れてしまった自分から「本来のあるがままのジブン」に戻れるファッションを切り口としたコンサルテーションです。4ヶ月集中プログラムトレーニングも、各種単発レッスン、講座も、その力を引き出すためのツールです。
「これまでたくさんの本や診断で勉強したけど、全然変われなかった」
「何年も一人でモンモンと悩んでいた」
「似合う服が理解できても、変わる勇気がなくて買えなかった」
「変わるためには、他の誰かのようにならないといけないと思っていた」
そんな方たちが見えない個性に気づき、外見を整えて、これまでとは違う現実を、どんどん創りだしています。
次は、あなたです。
周囲の人と同化しない、あなた本来の魅力を解き放っていきましょう。
あなたがなりたいと思っている人物は、
あなたの中にいます。
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